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酒井亮太「寿司打」

OBOG並びに保護者の皆様、その他関係者の皆様、平素より同志社大学男子ラクロス部への温かいご支援ご声援誠にありがとうございます。


今年度の1回生コーチを務めております酒井亮太です。


タイトルのいい案が思いつかなかったのでゼミで最近流行っているタイピングの早さを競うゲームの名前にしました。卒業に向けて卒論の執筆中なのですがこのゲームのせいで全く捗っておりません。けどこのおかげでタイピングが早くなって実は卒論の進み具合も早くなってる気がします。イチローが何年か前に「遠回りが1番の近道」って言ってました。まさに今その言葉の意味を実感しています。イチローってやっぱりすげぇ。


先日、おかひろがブログで自身の全盛期についてちょろっと書いていました。彼の全盛期はもちろんサマー。気になる人は是非2019年のサマーの動画を見てください。めちゃくちゃ上手いです。


彼のブログを読んだ後、ふと考えました。自分の全盛期っていつやろ、と。


少し考えた結果、出た答えは「今」です。

おそらく4年間の中で今が最も楽しくて、充実していて、刺激のある毎日を送ることができています。決して選手時代に輝かしい経歴がないから「今」を無理やり全盛期にしているわけではありません。


なぜ今なのか。

その理由として「情熱」が大きく関係している気がします。ここからが本題です。



情熱が行動を生み、行動が情熱を生む


この言葉は私が3回生の時にある方のブログで目にした言葉です。

前半部分はすんなり納得できました。何かに対して情熱を持ってる人は目標を達成するために行動をすることができる。Aチームで活躍している上回生を見たら分かります。彼らはラクロスに対する情熱があり、上手くなるため、チームを強くするために日々行動をしています。

しかし後半の部分、「行動が情熱を生む」ことにはいまいち納得できていませんでした。この部分を理解することができたのは1回生コーチになってからです。


話が遡りますが、私がまだ選手を続けていた時、正直言って周りの人たちと同じレベルでラクロスに対する情熱は持っていませんでした。

Aに上がった時に迷惑かけないようにビデオ見るとか、周りがやってるから壁に行くとか、そんな感じの理由で行動をしていました。運良く3回生の夏からAに上がることができ、そこからの半年間は毎日学びがあって楽しかったですが、根底にあるラクロスへの情熱が溢れ出てくるようなことはありませんでした。

けどそんな自分も現在、1回生の育成に関しては情熱を持って取り組めています。周りに疑われるかもしれませんが、そう感じています。

そしてその理由を考えた結果、「自分の意思でとった行動だから」という結論になりました。誰かにやれって言われたわけでもなく、自分で考えて自分の意思で昨年の12月に行われたコーチ決めMTGでコーチをする決断をしたからだと思います。


人に言われたから行動するだけでは情熱は生まれません。自分の意思で行動をして、初めて情熱は生まれる。

それがこの4年間で得た私の1番の学びです。


そして、何かを選択する時、行動に移すとき、

最初は明確な理由とか大きな目標とかはいりません。小さな好奇心さえあれば十分です。自分もコーチをすることにしたのはなんとなく面白そうだったからです。そこから徐々に色んな経験をすることで情熱が生まれていきます。

なので、もし今なんか人生おもんないなって感じてる人がいたら、どんなことでもいいので自分の好奇心が向くものを見つけて行動に移してみてください。それがいつか自分の情熱に変わっていきます。もちろん情熱が湧いてこないこともあります。けど、そんなことやってみないとわかりません。なのでどんなに小さなことでもいいので行動に移してみてください。それが自分の未来を大きく変えてくれる気がします。



最後に同期と1回生にメッセージを送ります。

1回生コーチになってから同期と関わる機会は減りましたが、みんなと挑んだサマー、Bリーグ、去年の入替戦、そしてコーチボックスに入っている今年のリーグ戦は一生の思い出です。本当にありがとう。

そして、常に1回生の憧れで居続けてください。今年の1回生は入部したての頃は私の1つのパス、1本のショットに興味津々でしたが、今となってはもう誰も私のことなんか見てません。最近少しだけ寂しさを感じます。

けどその代わり、リーグ戦での上回生のプレーを釘付けになって見ています。私たちの先輩方が常にチームの先頭に立ち、憧れの存在でいてくれたように、今年も最後までかっこいい4回生でいてください。私自身、活躍する4回生の姿を見て刺激をもらっています。残りのリーグ戦でもエグいプレー期待してます。


1回生には覚えておいて欲しいことが2つだけあります。

1つ目は本当にたくさんの人の支えがあって今の自分がいるということです。残りの2ヶ月、無理に「その人たちに感謝の気持ちをもて」とか「その人たちのために戦え」とは言いません。ただ、残りの学生生活の中でこの「周りの人の支え」を実感する瞬間は必ず訪れます。その来たるべきタイミングでしっかり感謝を伝えられる人間になってほしいです。

2つ目、人生は自己責任です。頑張るか頑張らないか、手を抜くか抜かないか、諦めるか諦めないかは全て自分次第です。でもその後についてくる結果に関しては違います。自分の得点やチェックダウンやセーブに対して本気で喜んでくれたり、自分のミスに本気で悔しがってくれる人がいます。親であったり、OBOGの方であったり、仲間であったり、自分の周りにいる人全員です。なのでやる気が中々でない時はその人たちの顔を思い浮かべてください。喜んでる顔が見たいか、それとも悲しんでる顔が見たいか。答えが分かっているならあとは行動に移すだけです。


そして、約1年間本当にありがとう。

もちろんAチームでバリバリ活躍している世界線にも憧れますが、こんなに素晴らしい1回生に出会えたことを考えると、この選択に後悔は全くありません。


こんなことを書いてると自分ももうすぐ引退だと錯覚してしまいそうですが、まだ2ヶ月弱あります。みんなに教えないといけないこともまだまだあります。現時点でOFには若干の焦りと不安を感じていますが、たぶん大丈夫です。なぜなら全盛期真っ只中のコーチが教えているので。1回生のみんなはたくさん挑戦して失敗して、遠回りしていこう。

そして相手が来年から1部リーグで戦うのが怖くなるぐらい、圧倒的な強さで優勝しよう。




酒井亮太

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